読みもの・レシピ

2021.02.10 読みもの

冷えは美容・健康の大敵!!

「冷えは万病の元」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

健康と美容の大敵である「冷え性」。特に女性は年中冷え性に悩まされている方も多いと思います。

また、冷え性は急に治るものでもありません。少しずつ日々のルーティンに改善を取り入れることで、体の中からだんだんと冷え性知らずな体質に近づいていきます。

今日から習慣にする為の「温活」、始めてみましょう!

 

「冷え」でどんな体の不調が起きる?

 

体が冷え、血行が滞ることで新陳代謝が悪くなり、免疫力が低下し病気になりやすくなるだけでなく、肌のトラブルやむくみの原因になると言われています。

また、冷えによるストレスで自律神経が崩れ、疲れやすさから笑顔も少なくなってしまいます。

 

冷えを放っておくと次のような悪影響があります。

 

  • 内臓の働きが悪くなり、免疫力が低下。風邪や感染症などにかかりやすくなる。
  • からだが冷えるので、だるさや下痢、月経不順、不眠、肩こり、頭痛などの不調を引き起こす。
  • 全身の新陳代謝が悪くなることで、抜け毛、白髪、肌の乾燥やくすみを招き、顔色が悪くなったり、うるおいが足りないことでシミの原因にも。
  • 血液やリンパの巡りが悪くなると、むくみの原因にもなる。

  冷え性の人は基礎代謝が低いことが多く、カロリー消費が少なく、痩せにくい体質になりがち。

 

このように、「冷え」は様々な不調や病気のもとになりうため、出来る限り改善したい症状です。特に女性は男性に比べてからだの熱を生み出す筋肉が少なく、一度冷えると温まるまでに時間がかかります。

運動習慣のない女性は特に日ごろから気を付けたいですね。

 

「冷え」はどこからやってくる?

 

一言で「冷え性」と言っても実はいくつかのタイプがあります。

 

末端冷えタイプは、手先、足先といった心臓から離れている部分が冷たいと感じるのが特徴で、自覚症状があるため比較的気が付きやすいです。

 

内臓冷えタイプは、胃や大腸をはじめとした体の内部が冷えています。

末端冷え性が進行すると内蔵冷えになりますが、自覚症状は少ないタイプです。

 

体の一部というより、体全体が冷えていると感じるのが、全身冷え性タイプ。慢性的な冷えの症状により、健康面や美容面で明らかな不調が現れます。

 

ほてり冷えタイプは、手足は冷たいのに首から上は火照るのが特徴。上記の3タイプとは異なり、更年期障害や自律神経の乱れといった加齢によるホルモンバランスの乱れやストレスが原因の場合が多いです。体と心の疲れがダイレクトに来る冷え性タイプです。

 

症状は少しずつ違えど、元をたどると不規則な生活や食生活の乱れ、運動不足やストレスが積み重なることで血流が悪くなることが主な原因です。末端冷え→内臓冷え→全身冷えと進行していきます

 

からだを温めて自分磨き

 

からだが温かいと血行が良くなりお肌のトーンもアップ!

新陳代謝がアップすることでお肌の調子も良くなります。さらには痩せやすい体になると言われています。また、自律神経も正しく働き気分も明るくなります。

日常生活の中で取り入れやすい「温活」を少しずつ実行してみましょう。

 

・朝一番の白湯や常温水をゆっくりと飲むことで交感神経が刺激され、基礎代謝をアップ

・通勤のエスカレーターを階段に

・デスクワークのお供にはひざ掛けを年中常備

・ランチメニューは体を温める効果のある食材を。発酵食品も有効です

・夕方には体をほぐして温めてくれるツボ押しできもちよく。

・気が付くと呼吸が浅くなっている人は意識的に深呼吸を

・帰宅後はハーブティーで心身ともにリラックスタイム

・就寝前には一日頑張って疲れたり、むくんでいるからだをゆっくりとほぐしてからベッドへ。

 疲れやむくみはその日のうちに解消!

 

ぜひ気軽に取り入れ、そして無理なく続けて冷え性知らずなからだになりましょう。

 

まとめ

 

体が冷えて辛いだけでなく、さまざまな不調の原因にもなる、冷え性。

原因と改善策を知り、できることから取り入れて冷えにくい体を目指しましょう!